フィギュア バンブルビー

フィギュア バンブルビー

おもちゃ


トミカ

日産・フェアレディZ

トミカのパッケージ(新車シール付)
ホンダ・ステップワゴン(5代目)。向かって左:箱(上:通常品、下:初回特別仕様)、右:ブリスターパック
箱の車は写真ではなく、絵である
トミカ (Tomica) は1970年(昭和45年)からタカラトミー(旧・トミー)のTOMYブランド(トミカリミテッドヴィンテージチックのみトミーテック)より売り買いされている車オモチャである。30以上の国と地域で売られている
プラレールと一緒にトミーご時世からの目玉であり、売り出しスタート元来年齢性別に関係なく好まれストップすることなくきている。同社のプラレールとミックスして遊べるようにデザインされており、プラレールと合体した商品もあります。年に一度、主要都市等で催されるマニア向けイベント「トミカ博」は、「プラレール博」と共にトミー(現・タカラトミー)のビッグな案件であり、多くの来場者を集めている。
トミカが売りに出された1970年当時、国産車のミニカーといえばダイヤペット(米沢玩具→セガトイズ→現・アガツマ)や見本ペット(アサヒ玩具)が良い例のアベレージスケールが主力であり、小スケールミニカーは細々と輸入される海外ブランドしか存在しなかった。この段階に着目し、国産車の本格的小スケールミニカーとして発表されたのがトミカである。
トミカはその時小スケールミニカーの第一人者であった「マッチボックス」を参考としており、縮尺はまちまちで箱の大きさを統一、番号による入換制、アルミ箔を押し付けるホットスタンプと呼ばれる技法を用いたクロムめっき風のホイール(あるいはホイールキャップ)の表現と細いタイヤ、板ばねによるサスペンション機構、あるいはドアやトランクなどのギミック可動、この辺りは全てその頃のマッチボックスに範を取ったものである。
トミカはリリース後大成功を収め、前述のダイヤペットからも小スケールで「チェリカ」というライバル製品も発売されるほど多大な影響を与えた。手ごろな価格と実車に忠実な造形からコレクションの対象とする人も多く、このところ各国にコレクターが在るので、絶版トミカを扱うショップも国内で自然に生えている。
言葉の由来は「トミーのミニカー」を短くしたものでは受けることなく富山幹太郎の富から来ている。但し、会社名のトミーも富山姓から来ているため、「トミーのミニカー」という由来も間違いではない[2]。
沿革[ソースを編集]
1970年9月 - 6車種で発売開始、価格180円。
1972年 - 60車種突破。トミカダンディ発売。
1973年 - コンバットトミカ発売。HOスケールに統一された戦車を中心としたシリーズで、組立式キットも販売された。
1974年 - 100車種突破。価格を220円に改定。
1976年 - トミカ総生産台数1億台突破。外国車シリーズ・ロングトミカ発売。外国車シリーズは、外箱の色から青箱と呼ばれる。価格を240円に改定。
1977年 - スーパーカーブームの影響を受け、外国車シリーズにスーパーカー登場。
1979年 - 生産台数2億台突破。
1980年 - 誕生10周年。初期製品初の復刻となるメモリアルトミカ発売。価格を280円に改定。
1981年 - 価格を320円に改定。
1984年 - 現行と同じ赤箱パッケージが登場。生産台数3億台突破。
1985年 - 誕生15周年。アンチモニー製トミカ発売。
1988年 - 国産車シリーズと外国車シリーズを統合し、トミカ120番体制に。
1991年 - 価格を360円に改定。
1994年 - トミカダンディ・ロングトミカ生産中止。生産体制の中国移転が開始され、この年の新車から中国製が登場。
1997年 - 株式の店頭公開を記念して、銅メッキされたトミカが作られる。翌年から株主優待として、トミカが贈られるようになる[1]。
2000年 - 誕生30周年。純金トミカ・復刻トミカ、アニバーサリー24I・II発売。第3土曜日のトミカの日制定。トミカ博開始。
2001年 - トミカリミテッド登場。
2004年 - トミカリミテッドヴィンテージ登場。
2005年 - 誕生35周年。記念として復刻カタログ付きトミカ発売。
2006年 - トミカハイパーシリーズ「ハイパーレスキュー」誕生。
2008年 - 生産設備のベトナム移転開始。
2010年 - 誕生40周年。トミカ、140番体制へ。
2012年 - 中国・韓国市場向けに海外専売車種の製品化を発表。
2013年 - 「ドリームトミカ」シリーズ発売。
2014年 - 価格を450円に改定。
2015年 - 誕生45周年。トミカプレミアム登場。
製品[ソースを編集]
トミカの商品の一覧については、トミカ一覧を参照
トミカ[ソースを編集]
1970年から流通されている通常シリーズ。殆どの車種に可動アクションと、車軸のピアノ線を用いた擬似的なサスペンションが設けられていることが大きな特徴。乗用車では側面ドアやテールゲート、働く車では車種に応じた可動機構がつく。
実車の大きさを問わず、統一サイズのパッケージを基準に取材・設計され、完成まで約9ヶ月以上かかる[1]。縮尺は各車種で異なり、乗用車は大体1/60スケール前後程度で、働く車などは車種によって縮尺が変わる。
当初は国産車のみだったが1976年に外国車シリーズが追加。一時期は国産車110台・外国車70台で両者合わせて180台の勢ぞろいだったが、1980年に国産車80台・外国車40台の120台体制に縮小。1988年に外国車シリーズが国産車に統合される形で廃止となり120番体制となった。2009年1月からはトレーラーや大型建機、新幹線などを製品にしたタイプトミカシリーズが通常品の続番で登場し、その後2012年12月よりキャラクター・映像作品とコラボレーションしたドリームトミカが加わった。2013年10月現在はレギュラートミカで140番体制となっている。
同種の他社ミニカーとの相違してとして、乗用車ではないラインナップが整備された点が挙げられる。消防車やショベルカー、ごみ収集車といった働く車の定番ですから稀に船舶、車両、ヘリコプター、農機、戦車等を含んだ乗り物まで集結表示されている。また安全面の観点から実車を再現しながら造形は丸みを帯びさせるようにしており、乗用車では一部の車種を除きドアミラーを装備していないのも特徴である[1]。レーシングカーに関しては長年、長谷見昌弘のスポンサーをつとめている関係から、彼が乗ったマシンやハセミモータースポーツのマシーンを中心に製品化されている(詳細は長谷見昌弘#トミカの項を参照)。
現在までに約800車種が監修・販売されており、製造企業によるギフトセットやアソート品、企業や団体・ミニカーショップの特注品、さらに培養国やホイールやシャーシ違いなど、数多くのバリエーションが存在している。2010年までの総生産台数は5億3800万台にのぼる。
年間で発売される車種は、現在では24台前後である。発売当初から1999年前は発売日が特に定められておらず、新車情報は年ごとに刊行されるカタログなどで告知されるのみだったが、2000年以降は毎月第3土曜日を「トミカの日」と制定して、通常2種の新車が必ず販売されることとなった。2003年6月から2006年3月まで、および2011年7月以降の新車の一台は、『初回特別仕様』と称する色違いの製品まで付いた。
当初は日本国内のみの発売だったが、1974年からは「pocket cars」のブランド名でアメリカおよびヨーロッパへの輸出を開始、1980年代前半まで(途中から「TOMICA」の名称に変更)発売が続いた[要出典]。現在は日本以外にアジア圏・ヨーロッパ・アメリカと計30カ国でセールしている[要出典]。2011年以降はアジアンカー(紅旗、ヒュンダイソナタダットサン・GO、ホンダ・ブリオなど)を製品化した海外専売モデルが登場しており、中国車はCN、韓国車はKR、東南アジア圏車はASというシリーズナンバーが充てられている。[要出典]
主なシリーズ商品[ソースを編集]
登場人物シリーズ・ドリームトミカ
帰ってきたウルトラマン』に登場したマットビハイクル(元車種はコスモスポーツ)を1971年に「マットカー」の商品名で通常製品で発売し、大人気を博した。この直後、『マスコミトミカ』という新シリーズを立ち上げ、コスモもこのシリーズに移行されて販売継続された他、『ウルトラセブン』や『山ねずみロッキーチャック』といった当時の人気番組のキャラクターがトミカとなった。しかし、「マットカー」以外は、作品と縁もゆかりもない車種にキャラクターのシールを貼っただけの製品で、売れ行きは伸びず、わずか1年で終了した。1998年からは『コミックトミカ』というブランド名で『頭文字D』『湾岸MIDNIGHT』『サーキットの狼』、ドラマ『西部警察』など漫画や映像作品に登場する人気車種が発売された。その他『トミカブロス』シリーズとして『ZOIDS』のブレードライガーや、『キャラトミカ』シリーズとして『マッハGoGoGo』に登場するマシン、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』に登場したフルカウルミニ四駆も発売されたこともあった。東京ディズニーリゾートユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、アニメやアトラクションに登場する乗り物のトミカが園内限定で発売されている。
2013年初頭からはこれらのキャラクターモデルを「ドリームトミカ」としてシリーズ化された。当初は通常品の続番No.141~で発売されたが、途中から品番が消滅。2015年からは再度続番が復活、現在は品番ありと品番なしの二種が混在する。箱デザインは青基調・黄色基調・緑基調の3種類が存在しており、値段も異なっている。
ディズニートミカ・ディズニーピクサーモータース
2004年以降、ディズニーのキャラクターを車体に描いた『ディズニートミカ』が独立シリーズで発売されている。多くはマスコミトミカ同様、通常のトミカにキャラクターを描いた架空のものだが、イラストはタンポ印刷と大幅に進化した。
2008年7月からはミッキーマウスが創立した自動車会社、オリジナルデザインの『ディズニー・ピクサーモータース』シリーズに切り替わり、ディズニートミカシリーズは発売終了となった。
また『カーズ』や『ツムツム』に関しては、独立したシリーズが発売されている。
トミカギフトセット
1975年から発売がスタートした、トミカを複数台詰め合わせたセット品。テーマ別に沿った車種が4~6台まとまって入っている。収録される車種は通常製品の色違い品が殆どだが、時々レギュラートミカに存在しない車種・仕様が収録される。一部のセットでは道路標識などの情景部品が入っていることもある。
これらセットの中には、トミカを複数台搭載できるカーキャリアやフェリーボートを組み合わせたものや、空港支援車両と1/500スケール程度の大型旅客機のセットもある。
トミカくじ
2000年から登場した、12 - 20種類のトミカを詰め合わせてボックスに入れ『くじ』方式で発売する製品。当初は古今東西の車種を塗り替えたのみで、変り種は金メッキを施し実際のくじ同様『あたり』的存在に仕立てた車種があった程度だったが、近年は緊急車両や東京オートサロンなど、テーマ別に沿った車種が選択されている。毎年春頃に発売されている。
ブラインドトミカシリーズ
2006年末から登場し、不定期に発売されるシリーズ。「ブラインドトミカ」は便宜上の名称であり、製品全般にシリーズ名は存在していない。トミカくじと販売形態は似ているが、収録車種は4 - 10種類と少なくなっている。
トミカトーマスシリーズ
2004年から発売されているシリーズ。人形劇『きかんしゃトーマス』に登場するキャラクターをトミカサイズで再現したもの。最大の特徴は各車両に「αシステム」と呼ばれるICチップが搭載されており、専用のマップに車両を置くとセンサーがチップを読み取り、車両に応じた音声を起こすという機能を持っている。「トミカ」を名乗っているが、他のトミカシリーズとは一切互換性は無い。2012年に製品がリニューアルされαシステムが廃止、車種は全車連結機能つきに変更された。
トミカリミテッド[ソースを編集]
2001年4月から2013年6月まで発売されたシリーズで、レギュラートミカの塗装、パーツ、タイヤ、ホイールなどをよりリアルに仕上げたもの。このため対象年齢は14歳以上とディスプレイ専用モデルとなる。通常品の改装品がほとんどだが、中にはこのシリーズ向けに金型を新造したものもある。当初は国産の旧型車種だけだったが、次第に現行車や外国車、商用車などがモデル化されるようになった。2005年4月 - 2006年6月の間はSUPER GTで活躍する車種が専門的にモデル化されていた。トミカと同様新車発売日が制定されており、発売は通常品より一週遅れの毎月第4土曜日であった。なお、2002年には後述するトミカダンディの金型を流用し、塗装やパーツなどをリアルに仕上げた「トミカリミテッドSシリーズ」が発売された。
トミカリミテッドの発売以降、それまで玩具扱いされていた小スケールミニカーも観賞用モデルが登場するようになり、その後各社から同様のミニカーが発売されるようになった。
トミカリミテッドヴィンテージ[ソースを編集]
詳細は「トミカリミテッドヴィンテージ」を参照
2004年から開始された、開閉アクションのないディスプレイ専門モデルの新シリーズ。「もしもトミカが昭和30年代に誕生していたら」というコンセプトにより昭和30~40年代の旧車、そして1980年代のネオヒストリックを中心とする「リミテッドヴィンテージNEO」というシリーズが展開されている。なお、このシリーズはタカラトミーではなく、トミーテックが生産・販売を担当している。
トミカプレミアム[ソースを編集]
2015年4月から発売開始された新シリーズで、概ね三カ月おきに新製品が発売される。トミカリミテッドの実質後継に当たるシリーズだが、金型は専用に新規製作されたものを使用しており、タイヤはレギュラートミカと同様にABS樹脂を使用している。また、レギュラートミカと異なり小型パーツを取り付けて完成させる車種もある。対象年齢は14才以上から6才以上に引き下げられた。
ロングトミカ[ソースを編集]
1976年に誕生した独立品番のシリーズで、トレーラートラックやタンクローリー、バスといった長尺の車種がメインに製品化された。1994年に生産中止となった。
トミカダンディ[ソースを編集]
1972年から発売された標準スケールのミニカーシリーズ。トラック、バス等も存在し当初はスケールがまちまちだったが、1977年以降1/43スケールに統一された。トミカと同様さまざまな車種がラインナップされ、スケールが拡大された分ディテールやギミックも充実していたが、1994年に生産中止となった。なお同ブランドは2001年にトミカ30周年を記念して復刻、その前後にも何度か復刻生産をしている。
スカイトミカ[ソースを編集]
戦闘機をモデル化したもの。ロッキードF104、ダグラスDB-7ハボック、P-47Dサンダーボルト、P-51ムスタングボーイング707、ミグ21、ゼロ戦等がモデル化されていた。
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トミカプレーン[ソースを編集]
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コンバットトミカ[ソースを編集]
1973年から登場したシリーズ。名称通り戦車を製品化したもので、全ての車種がHOスケール(1/87)で統一されている。しかし単価が高いこともあり、わずか2年ほどで生産中止となった。
動力系トミカ[ソースを編集]
手動で走らせる通常のトミカとは異なる、電池やゼンマイなどを使用し自走する商品も存在している。いずれのブランドも動力を搭載する関係からか、通常のトミカよりも一回り大きくなっている。
トミカダッシュ・スーパートミカダッシュ
1977年から発売されたブランド。モーターを下に押し付けて摩擦すると高速でダッシュするというもので、現在のチョロQによく似ている。
パワートミカ
フリクション式のもので、1979年から1981年まで発売。その後『マイティボーイ』というブランド名で発売された。
B/Oトミカ・モータートミカ・プラロード
1993年から売りに出されたブランド。B/OとはBattery Operatedの略称で、社内的に電動玩具のことをそのように呼び習わしていたが、一般性の無い名称であるという指摘もあった。そのためか1997年に『モータートミカ』に名称変更されている。単五乾電池(ただし一部の商品は単四)を入れて自走するもので、プラレールと一緒に遊べる道路やセットも発売された。一度廃盤になった後、2004年に『プラロード』ブランドとして再展開が行われた。ただしプラロードは車種のほとんどが架空な点や同社のカタログではプラレールブランドで紹介されるなど、トミカの仲間と定義するのに少々曖昧な点もある。同シリーズは2006年を最後に絶版となった。ちなみに、プラレールシリーズにも『プラロード』という製品があり、B/Oトミカ発売以前に取扱商品数受けたが、こちらはチョロQほどの大きさの電動ミニカーであり、ストリート等の部品も含め全くの別物である。
チャージトミカ
2016年に実現されたブランド。単三乾電池式の充電器で充電することで自動走行が可能なトミカ。これまでの動力トミカシリーズと異なり、トミカのサイズはど真ん中品のそれとほぼ同じである。本製品はトミカ用の道路パーツ『トミカシステム』の付属品という扱いであり、現時点で単品発売は無いほか、一部の急坂などは登ることが出来ない。
テコロジートミカ[ソースを編集]
2010年にトミカ40周年を記念して発売されたシリーズで、商品名は「手ころがし」+「エコロジー」の造語。内蔵の超小型発電集まりにより、手で転がすとライトが点滅する仕組みとなっている。通常のトミカと同じサイズで、車種は商品の性質の為非常時車両が多い。このシリーズは製造をタイで行っていた。
サウンド系トミカ[ソースを編集]
トミカには自ら音声を発するシリーズも存在しいる。通常品の流用で、以下の3シリーズと、トミカではなく基地や駅が音声を発する「αトミカ」シリーズが過去に発売されている。
音が出るトミカ
1992年に発売されたシリーズ。ボディを押すとランプを光らせながらサイレンを鳴らすもの。緊急車両を中心にラインナップされた。
サイレントミカ
1997年に売りに出されたシリーズ。基本的に原理は「音が出る - 」と同じだが、こちらは電池交換ができるようになった。
おしゃべりトミカ 
1999年に発売されたシリーズ。こちらは先の2者とは異なり、アナウンスや会話の音声が収録されていた。
αトミカ
2002年に発表されたシリーズ。上記3種とは全く異なる手法で、トミカ本体には「αチップ」というメモリーチップを搭載しているのみで、1個だけでは音声を出さない。別売りの基地や駅に発声システムがあり、αトミカを定位置にセットする事ではじめて音声を発する仕組みになっていた。「マグナムレスキューシリーズ」と「きかんしゃトーマスシリーズ」の一部に採用されていた。
その他の製品[ソースを編集]
ホンコントミカ
1971年に生産費の削減を狙い、香港の工場で生産させた通常品のことを指す俗称。生産されたのはホンダNIII360・E20系スプリンター(クーペ前期型)・カペラロータリークーペ・ギャランGTO・日産セドリック4ドアセダン(230型)・ダットサン1200トラックの6車種。このシリーズは台数も少なくコレクターの間では珍重されている。ただし、E20系スプリンターとダットサン1200トラックは、金型が改修されたのちに日本で再生産されている。
プチカ・アビバシリーズ
1975年にディズニーブランドを使用して発表されたシリーズ。翌シーズンからは当時スヌーピーの版権を持っていたアビバ社からの注文でスヌーピー関連のキャラクターを乗せた代物も登場した。いずれも「トミカ」を名乗っていないが、トミカの金型や車輪を流用した製品が登場している。このシリーズは生産を中国・韓国で行っていた。
ビッグタイヤ
1983年に発売された系統のもので、レギュラートミカの4WD車のタイヤを巨大なものに履き替えたモンスタートラックを模した製品。一部の商品は後に仕様を変更し、レギュラートミカの仲間入りを果たした。
エクセレントミカ
1997年から1999年にかけてタカラトミー子会社のユーメイト(現タカラトミーアーツ)より発売されたシリーズ。通常品のトミカよりも細かい塗装やタンポ印刷がなされてており、一部のモデルでは通常品では使用されない特注トミカ用のホイールを装着した物もあった。後に発売されるトミカリミテッドの前身とも言える存在である。
実車
2003年に光岡自動車のマイクロカー・コンボイ88の仕様を変更し、トミカを模したホイールとパッケージを模した塗装を施し1/1スケールのトミカと銘打った特別仕様車が完全予約販売式で発売された。車体後部には当時のトミカの続番である「121」の文字が描かれている。なおこの車種は玩具としての発売は無く、実車のみの存在である。
トミカJr.
カプセルトイ形式で販売されているトミカで、通常品よりもワンランク小さいサイズになっている。販売元はタカラトミー子会社のタカラトミーアーツ(旧ユージン)。尚、トミカJr.よりも更にサイズが小さいカプセル自動販売機用商品、或いはアミューズメント景品としてカプセルトミカやポケットトミカ なども存在する。
TOMICA COOL DRIVE
日本国外で展開されているブランドで、通常品と同じサイズで車体はABS樹脂製、内装や裏板モールド、細部の塗装を省略している。
セイバーミライ
2012年から大阪市消防局に生まれたトミカタイアップのローカルヒーロー。23世紀の大阪から現代にやってきたという設定で、大阪市内各地で防災啓発運動を行う。当初はハイパーレスキューシリーズのリデコ品(非売品)が使われていたが、2013年に消防局に独特デザインのトヨタ・FJクルーザーが寄贈され、同車のオリジナルトミカも発売された。
トミカワールド・トミカタウン[ソースを編集]
トミカには情景部品のひとつとして駐車場や高速道路、フェリーといったトミカワールドシリーズが発売されている。主なシリーズ展開としては建設・警察関係があり、2009年現在はトミカハイパーシリーズを中心に商品展開されている。一方、街の身近な建築物を模した「トミカタウン」シリーズもあり、交番や消防署をはじめ、ENEOSJXエネルギー)、セブン-イレブンミスタードーナツなど実在する企業の建物も製品化されている。
映像メディア同時展開商品[ソースを編集]
トミカヒーロー系統のもの[ソースを編集]
トミカヒーローシリーズは、特撮ヒーローが登場し、英雄たちが乗り込む車両をトミカ化するシリーズ。「世界各地で発生する災害にヒーローたちが立ち向かい、人々を救い出す」というコンセプトで、作品に登場する車両が製品化されている。車種は通常品の流用が大半を占めるが、一部新規金型で製作される車種もある。
2008年4月から2010年3月まで特撮ドラマが2作品制作され、テレビ放送された。
第1作『トミカヒーロー レスキューフォース
2008年4月5日 - 2009年3月28日
第2作『トミカヒーロー レスキューファイアー
2009年4月4日 - 2010年3月27日
トミカハイパーシリーズ[ソースを編集]
詳細は「トミカハイパーシリーズ」を参照
トミカと連動する大型ビークルとプラキッズを絡めたシリーズ。現在、ハイパーレスキュー、ハイパーブルーポリス、ハイパービルダー、ハイパーグリーンレンジャーの4チームが存在する。 2017年4月15日から、このシリーズをベースとしたテレビアニメ『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』がTBS系で放送開始予定[3]。
トミカショップ[ソースを編集]
2005年8月に東京駅一番街にオープンしたトミカの直営店。メーカー直営(運営は子会社のタカラトミーマーケティング)のため、通常ルートでは手に入らない製品(トミカ博限定発売品など)が置かれているのが特徴。トミカの他にはアパレル商品等の関連グッズやゲームコーナー、トミカ工場も常時設置されている。
2007年12月から改装工事に伴い一時休業し、2008年3月に東京キャラクターストリート内に再度オープンした(この間は『東京ドームシティ』で暫定営業していた)。2006年10月には栄のオアシス21に名古屋店が[4]、2007年7月にはなんばウォークに大阪店がオープン、2010年3月には福岡パルコに福岡店がオープンした[5]。2010年11月にコピス吉祥寺内に吉祥寺店がオープン[6]、大阪店が大丸梅田店に移転開業した。2012年5月には東京スカイツリーに開業と同時に東京スカイツリータウンソラマチ店が、2015年8月にはランドマークプラザに横浜店が開業した[7]。日本国外では2010年9月に台湾の新光三越台北店に出店している。
トミカフェア[ソースを編集]
1970年代後半から1980年代後半にかけてトミカフェアが実施されていた。通常品の各種バリエーションを一挙に発売して販売促進を狙ったもので、購入者には販促グッズが配布されていた。対象車種はミニクーパースバル360などカラー取扱い品目数の多い乗用車やグループA、トラック、バスなど多岐に渡った。
トミカ博[ソースを編集]
2000年以降全国で開催されている博覧会。
詳細は「トミカ博」を参照
脚注[ソースを編集]
^ a b c d 「オトナファミ2011年5月号」 p037-p044 伝説のトミカ100台大集合
^ 『ミニカー大百科―トミカコレクションのすべて(ISBN 4-06-179751-4)』トミカバラエティーデータ(p.191)より。
^ “トミカ:4月に初のテレビアニメがスタート 特殊機体“ドライブヘッド”が活躍 - まんたんウェブ(株式会社MANTAN)” (2017年1月9日). 2017年1月10日閲覧。
^ 2015年2月で閉店
^ 2015年3月で閉店
^ 2014年11月で閉店
^ 当初は2016年5月までの期間限定だったが、その後開業期間は延長された。
関連書籍[ソースを編集]
『ミニカーコレクションの世界 トミカのすべて』 (童想舎 1984年) 日本ミニチュアカークラブ (NMCC) (著: 中本裕、松井誠一郎、吉瀬拓雄、森山義明) 
『ミニカー大百科―トミカコレクションのすべて』(講談社、1987年) ISBN 4061797514 - 誕生から1987年までのトミカシリーズを写真付で紹介。長く絶版だったが、2005年に再版。
トミカバリエーションノート』(ガリバー、1997年) - 2007年4月にミニカーショップイケダより再版。
トミカ徹底大カタログ』(監修: 森山義明、勁文社、1999年) ISBN 4766932897
トミカ大図鑑』(監修: 森山義明、ネコ・パブリッシング、2000年) ISBN 4873666163
トミカ徹底大カタログ 2001年度版』(監修: 森山義明、勁文社、2001年) ISBN 476693766X
トミカ大図鑑2』(監修: 森山義明、ネコ・パブリッシング、2003年) ISBN 4777000214
トミカ大図鑑 改訂版』(ネコ・パブリッシング、2004年) ISBN 4777001261
トミカライフ 1970-2005』(ネコ・パブリッシング、2005年) ISBN 4777003566
トミカ超図鑑』(ポプラ社、2010年) ISBN 4591119459
関連項目[ソースを編集]
ポータル 日本 ポータル 日本
トミカ一覧
トミカタウン
たのしいトミカの世界
モンすたージオ
のりスタ
トミカハイパーシリーズ
トミカヒーローシリーズ
ミニカー
長谷見昌弘 - 長年に亘り支援したレーシングドライバー
グッチ裕三 - トミカ30周年イメージキャラクター
山口智充DonDokoDon) - トミカ40周年イメージキャラクター
外部リンク[ソースを編集]
 ウィキメディア・コモンズには、トミカに関連するカテゴリがあります。
タカラトミー
トミカ
tomica-usa(英語)
Tomica_Asia 公式facebook
TOMICA UK(英語)
トミカ
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バンブルビー フィギュア

フィギュア
この記事は検証する見込みのある事前確認文献や出典けれど全て示されていらっしゃるのか、充分はでなくす。
出典を追加して記事の信頼性発展によろしく。(2011年12月)
漠然さ回避 この項目でしたら、人の形の造形物について説明しています。アイススケートの競技については「フィギュアスケート」を、木材の杢目については「杢」をご覧ください。
フィギュア(英語: model figure)とは、お客様・動物・キャラクターなどの形をうつした人形の事を指す[1][2]。
英語のfigureの語源はラテン語の"形"と一緒の語であり[3]、あるいは図形や図案[4]、殊に人のすがたかたちをうつした絵や彫刻[5][6]のことをいいある。
我が国においては小さな人形の類がフィギュアと称されている[7]。 日本では食玩ブーム以降、「ミニチュア」というような用語の代わりとして「フィギュア」という用語が広まった。人物のミニチュアに限らず、乗り物、建物、食べ物、植物や動物、昆虫、歴代生き物や嘘の様な世界の物も含まれることがある。(英語圏においてはアクションフィギュア(action figure)[8]、モデルフィギュア(model figure)などと呼ばれるものにあたる。)鉄道模型やミリタリーモデルなどでも用いられている[9][10]。ポリ塩化ビニル製のフィギュアは特に「PVCフィギュア」と呼ばれる。

騎士のフィギュア

プレイモービルジオラマ
Edit-find-replace.svg この節には独自研究が用意されているおそれがあります。いざこざ箇所を検証し出典を継ぎ足して、記事の改善にお力をお貸し下さい。議論はノートを参照してください。(2012年4月)
メタルフィギュア
金属製のフィギュアで、材質はピューター、ホワイトメタルなどの加工しやすいしなやかな合金が用いられる。ミニチュアゲームの駒として古くから使われ、TRPGにも用いられる。ミリタリーモデルのジオラマ用、単体のヴィweb用も多い。欧米では広く普及しており、古い歴史といろいろな種類がある。メタルキャストによる複製が容易であるため、ガレージキットの黎明期にはホワイトメタル製キットが一般的であった。
自販機キャラクター人形
模型屋や駄菓子屋の店頭に設置された、ガチャポンなどの自動小売り機で店先に並べられるフィギュア。カプセルに単体で封入されている。かつての素材は「消しゴム」と称された単色のゴム製のもの (怪獣消しゴム、キン消しなど) で、デフォルメされたものが多かった。近年は彩色済みで硬質の合成樹脂を用いた、細密成型のものが主流である。またコンビニエンスストア店頭で売りに出されることもある。
食玩フィギュア
食品付き玩具 (食玩) の中で気質フィギュアまで楽しめるもの。海洋堂食玩から始まったフィギュアブームにより、動物や家具、食器などのミニチュアや鉄道模型、あるいは戦車や戦闘機などミリタリーモデルのカテゴリーに含まれるものまでも、一括してフィギュアと呼ばれるようになるが、本来はここら辺はフィギュアと呼ぶにはふさわしくない。また一部の食玩では背景や複数の登場人物を組み合わせた、ジオラマ風のものも登場しているが、これは本来ジオラマ、もしくはヴィネットと呼ばれるものである。
プライズフィギュア
ゲームセンターのプライズゲーム(クレーンゲームが主流)やあくじなどの景品。プライズ品とも呼ばれる。ここでは人形について入れる。主流は射出成形によるPVC製のムクで塗装済みの完成品(もしくは半組立品)である(これらの特徴は市販品も同じ)。1970年代末に端を発し1980年代に隆盛を極めた、組立てや塗装にある程度の技能を必要とし面倒な手間の掛かるウレタン樹脂製やコースビニール製フィギュアなどのガレージキットが衰退した後、1990年代後半から興隆し普及し始めた比較的新しい分野である。一般にノンスケールであり、スケールの表記はされていない(しかし全くの無秩序の縮尺でもない)。原型は日本で作られ、主に中国で大量生産される。初期には「安かろう悪かろう」の代名詞的存在であったが、2000年代後期以降、その造形や塗装などの品質が急激に向上しており、市販品との差を縮めている。これには中国側の熟練や技術力の向上だけでなく、2000年代後半以降の円高による実質的な開発・製造予算の増額が関係している。2005年以来毎年、年4回(2月・5月・9月・11月)、プライズ品製造会社各社による見本展示会であるプライズフェアが開催されている。
アクションフィギュア
かつての人形玩具では、成形の都合によりでのパーツ分割部分のみで可動が可能となるものがほとんどだったが、1964年のG.I.ジョーの登場以降、人間に準じたより多くの関節をプレイバリューとして積極的に人形に再現する事が、主に男児向け玩具において定着した。この経過で、G.I.ジョーのスタッフによって考案されたアクションフィギュアの呼称も一般化した。日本では、特に関節の自由度を強調したい製品の場合に、フル取り組みフィギュアと呼び名することもある。
ソフトビニール人形
ソフトビニール人形とはポリ塩化ビニルを型抜きして中空成型したパーツを組み立てた、完成品のフィギュア。軟質素材であるため、ソフトビニールと呼ばれ、さらに略してソフビとも呼ばれる。児童向けの玩具では女児向けの人形の素材として古くから存在していたが、マルサン商店ゴジラウルトラQの怪獣を商品化し大ヒットした事から、大々的にキャラクター物のソフトビニール人形が作られるようになった。パーツを組み合わせた部分は「間着(嵌着)」と呼ばれ、その接合面で可動するため、アクションフィギュア程ではないがそこそこ可動する上に、丈夫で水遊びにも使えるなど、児童の玩具に適していた。反面、成型の都合上細いパーツの再現が難しい。
ドール
西ヨーロッパ圏、特に欧州における愛玩用もしくは玩具としての人形が「ドール」と呼称され、また、ドールハウスなど実際に人形が存在しなくともドールという呼称が使用される場合もある。日本においても古くから存在する一般的な呼称である。
近年、高年齢層の人形ユーザーの増加にともない、従来のような男子玩具・女子玩具の区別による目的ユーザーの区分けが実態にそぐわなくなった数値、新たな区分けのための使用例が見られるようになった。具体的には、玩具業界において人気になった“アクションフィギュア”と区別する時に利用する呼称としての“ドール”であり、日本では、主に「植毛されている・可動部分を持つ・衣装の着せ替えをできちゃいます」といった特徴をもつ、スーパードル代金をはじめとするフィギュアや人形の総称として“ドール”が使用される。また、リカちゃん、ジェニーなどの女児向け玩具も含めた着せ替え人形をも含む言葉として使用される例もある。このように、アクションフィギュアと区別するために使用されていながら、縫製による衣装や、植毛といった、着せ替え人形に近い特徴をもつ行為フィギュアをドールとして紹介・分類している例もあり、未だ境界は曖昧である。
ガレージキット
ガレージキットとは、アマチュアだったりセミ・プロモデラーによって製作された、大量生産が難しい技法で生産されたキットを言う。フィギュアはその製作方法により容易にガレージキットへと転化できるため、多くの場合複製品として流通することが多い。もちろん複製をしないワンオフ物もあります。昨今日本で主流と定まっている食品付き玩具 (食玩) などは有名メーカーの大量生産品であるため、ガレージキットというよりもプラモデルに近い。またガレージキットも製作技術の進歩、素材の改良、大手の参入などがあり、1,000個単位の配送方法も珍しくはなくなっている。
メーカー・レーベル[編集]
フィギュアの生産は最大手や個人メーカーなど数々のところで行われている。国内では2000年代初頭に海洋堂チョコエッグで巨額のブームを引き起こす今日までは、小規模メーカー・レーベルが活発に活動していた歴史的経緯もあり、零細メーカーやプロのような的な活動実態のレーベル、過去に存在したものまで細かく挙げていくと際限が無い。
また、メーカー・レーベル間の競合の激しい業種であり、複数のメーカー・レーベルによって、特定の人気作品 (もしくはキャラクター) のフィギュアが長期にわたって過剰供給される傾向も見られる。
主なメーカー(五十音順)
アイズプロジェクト
青島文化教材社
アルター
alphamax
WAVE
ヴェルテクス
エンターブレイン
オーキッドシード
オルカトイズ
回天堂
KAIYODO
キューズQ
Good Smile Company連合(Good Smile Company、MAX FACTORY、FREEing、ネイティブ、Gift、ファット・カンパニー、ウィング)
グリフォンエンタープライズ
クレイズ
KOTOBUKIYA
スカイチューブ
SEGA
ダイキ工業
タミヤ
1/35スケールのミリタリーモデル用のフィギュアを各種展開している。
トイズワークス(キャラアニ
バンダイ
ウルトラ怪獣シリーズなど、金型成型したポリ塩化ビニル素材を併用した、シャープでリアルなソフトビニール人形を展開している。
バンプレスト
ビート
プライザー
鉄道模型用のフィギュアを各スケールで展開している。
プラム(ピーエムオフィスエー)
ブロッコリー
ボークス
ムサシヤ
メガハウス
YAMATO
ユージン
レチェリー
製作方法[編集]
様々な製作手法(技法)が存在する。手法・技法は素材と密接に関わっている。多くの場合、複数の素材と技法が用いられている。例えば以下のような素材・手法である。
ポリエステルパテ - おおまかな形を盛り付けてから、硬化後に細工を施す。
無発泡ポリウレタン樹脂 - おおまかなブロック状の成形物をつくってから、削り出す。
石粉粘土- 乾燥により硬化する粘土を用い、おおまかな形を盛り付けてから、硬化後に細工を施す。
焼成粘土- 加熱により硬化する粘土を用い、おおまかな形を盛り付けてから、硬化後に細工を施す。
繊維強化プラスチック - ガラス繊維等(の布)に合成樹脂を塗って付け、形を整え、硬化後に細工を施す。
ほとんどの場合、完成したフィギュアとされているのははそのままでは長期の保存、展示には向かない。ポリエステルパテは硬化剤との化学反応が硬化後も続くため、経時変形により収縮する。石粉粘土などは強度が必要とされているが不足しているため、わずかな振動で破損する可能性がある。そのため完成したフィギュアを原型とし、シリコーンゴムと無発泡ポリウレタン樹脂を用いて複製を行ない、複製したものを完成品として仕上げることが多い。
ソフトビニール (PVC、ポリ塩化ビニル) 製品の製作方法は、粘土などで原型を作り、その後、シリコーンで型取りやった状態でワックスの原型を作る。そこで細部を修正してから表面を硝酸銀の還元による銀鏡反応によって導電化してから銅を電鋳によって積層する。その後、加熱しワックスを溶かして取り除いてから銅の金型の薄い部分を補強する。量産時には熱硬化性の塩化ビニルのモノマー (クロロエチレン) を入れた金型を高温の油を含む釜 (オイルヒーター) に湯煎の通りして加熱する。この時、温度管理と加熱時間に注意する。熱によりクロロエチレンが重合してポリ塩化ビニルになったら金型をオイルヒーターから取り出し、未反応のモノマーを戻して冷却してから金型から取り出す。加熱時間が短い方が薄いソフトビニールが出来る。このプロセスを繰り返す。
こうしたフィギュアは、高価で組み立て・塗装に技術と労力が求められる事から、購入層はもっぱら一部の愛好者・モデラーに限られていたが、近年では食玩フィギュアの製造ノウハウを応用して、中国などの工場で製造・塗装された精巧で安価な出来あがりフィギュアが流通するようになり、模型の範疇にとどまらずオリジナル商品のひとつとして、書籍・ゲームソフト・DVDソフトなどの付録や購入特典と判断してとして付属する事だろうと多く見られる。
なお、例外として、欧米で古くから流通するフラットフィギュアがある。これは絵を元にして石板を直接彫って鋳型とするためフィギュアの原型は存在しない。

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